夏でも頂上付近には万年雪があるんですよね…
そして鳥海山は火山なので、頂上は昔噴火したであろう…でっかい岩ばかり!!
岩ばかりなんですが、小さな虫や、小さな植物がわずかな隙間に生活していて、
皆さんのたくましさに感動しました。
cocoroは、今回の登山で、かなり弱音はきまくりで…(*u_u)
とっても反省しました。
風と雨が横殴りに吹き付け、立っているのも難しい程ギリギリの限界状態だと、人間(cocoro)って、どうやっても自然にはかなわないなぁ…と、自然界の偉大さと厳しさを痛感させられました。
私は、ちっぽけながら生きてる…☆
生かされてる
今の自分に
何ができるかな…?
生命の危険を感じる程の本格的な登山は初めてだったので、いろんなことを考えました。
鳥海山は、晴れていて、きちんと道を選べれば、小学生でも登れる山なんですが、変わりやすい山の天候は、一歩間違うと、命取りなんですよね…。
頂上では、フリース着ても寒いし
9月には雪が降るって言ってたし…
普通の暮らしでは想像できない天候でした。
今回の登山は
言葉にできない想いが沢山…☆
山で感じていた、大好きな…故 村岡先生の気配に、守られながら、
無事に家に帰れて良かったなぁ…と思います。
鳥海山が大好きだった村岡先生は、小学生だった私に、素晴らしい経験をさせてくれてたんだなぁ…と改めて大感謝です☆m(_ _)m☆